Friday, August 07, 2015

私的あんこランキングに修正

 あまりの暑さに耐えかねて、なぜかそばがきあんこを食べに多め勢に行きました。が、そばがき(温かい)、あんこ(冷たい)という夏季仕様だったのです。そばがき(温かい)、あんこ(温かい)こそ至高。いや、夏は勘弁か……なにしにきたんじゃろか? 冷たいぜんざいがアリの人ならあり? しかし、蜂楽でハワイアンブルーの方を選ぶか、宇治金時が夏はいいのか、伊勢神宮の赤福氷は許せるなら、なぜそばがきあんこの冷たいあんこはダメなのか答えが出ません。

SS 多め勢・そばがきあんこ(そばがき あんこともに温かい)を現地で。といっても、現地以外で食べられません。冬場のみ?

S 鯨ようかん その場 多分、福岡から宮崎佐土原まで自転車で食べに行ったらSSでしょう。ようかん首おいていけ、いや、妖怪首おいてけさんとして親しまれているらしい島津豊久の治めていた土地の、消費期限一日のあんこ菓子です。生き急いだ武将の地元は土産の消費期限も短かった。

A 赤福(現地) 博多ぶらぶら(日数経過が少ないもの) 鯨ようかん(お土産 消費期限一日だけど)、そばがきあんこ(そばがき 温かい、あんこ 冷たい)、蜂楽回転饅頭(現地、紙袋入れ無し)。蜂楽回転饅頭はあんこ入れと焼きが職人の腕によって違います。

B 梅ケ枝餅(現地 焼きたて ビニール入れ無し)、愛宕神社 祝い餅等焼きたて(ビニール入れ無し)、冬のお汁粉缶を自転車ロングライドの途中で。油断すると焼きたてくださいといってもビニール入りを手渡される梅ケ枝餅は評価厳し目になりがち。

C 焼きの上手なきんつばをお土産で。自宅でオーブンで焼きなおすと一翻アップ。

羊羹、松露などがどこらへんなのかは、空腹状況に依ります。自転車で空腹時の補給食として、忘れていてへばったところに羊羹発見だと評価が高くなりすぎるためランキングできず。川端ぜんざいはオリジナルを食べたことがないため保留。へんば餅は残念ながら、いまだに食べていません。赤福氷は、ちょっとダメだったかなという感想です。求肥・餅が冷たくなると固くなりがちなので速攻で食べるか、ちょっと固くなるのが好みかどうか。


 そばがきついでに、出雲そばを食べたくなったので購入。
小麦粉のほうが多いものしか入手できませんでした。