ことしのお盆休みの期間中、交通事故で死亡した人は全国で106人と前の年より18人増え、警察庁は天候に恵まれ外出した人が多かったことが影響したのではないかとみています。
警察庁によりますと、ことしに入って先月までに自転車に乗っていて事故で死亡した人は全国で327人と、前の年より54人増えていて、全体の60%余りが高齢者だということです。
忘れかけていた記事を思い出したので。自転車で死亡件数が増えたのは、道路に下ろしたから以外に無いだろうなと思いましたが、来年の5月終わりから6月にはデータが出揃うでしょう。
問題は、天候要因が多い(雨の日は乗らない人が多い)ことと、景気に依って貨物車の走行数や運転手の疲労度が違うところです。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bicycle/bicycle.htm
自転車乗用中死亡事故の特徴で、自転車は何とぶつかって死ぬのか? の件数とパーセンテージが出ています。年によって違いますが、4~6割は貨物車が相手になっています。