Monday, September 01, 2014

台所の天井灯が暗いという話で、32Wプラス40Wサークラインのセードあり照明の置き換えを考える 修正

パルックプレミアの32wと40wのサークラインがついた台所の天井照明が暗いという話がでてきて、置き換えを考える。いや、その前に、サークラインを明るいものに取り替えれば良いのではということで、セードを外してみると、中には輪っかのパルックプレミアムが入っていました。32Wと40Wで、カタログスペックでは、だいたい、6000ルーメンです。セードの劣化も見られるので、実際はもう少し暗めなのでしょう。

ただ、6000ルーメンをledのシーリングライトに置き換えるといっても、引っ掛けソケットタイプではないため電気工事が必要になります。できれば、サークラインの交換だけで明るさをあげたい。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kaiteki/homeappliances_070628_3.html
となると、東芝のメロウZ prideの下向きに光が反射されるようにしてある管球を使えばよいかという計算です。もっとも、セード内の反射板が機能している場合は、全光束の大きいパルックのままのほうが下方向でも明るいことになります。で、いろいろ工夫しても、型番を見るに、どうも照明器具が1992年製のため、安定器が寿命を迎えてもおかしくありません。

ここは、親戚の大工の棟梁に頼んでシーリングライトの取付金具ごと電気工事をしてもらい、ledシーリングライトをさくっと取り付けできるようにするのがよいのかもしれません。

色々と問題があっても、シーリングライトの取り付け部ぐらいは自分で取り付けできるのですが、その先、天井ボードのたわみが抑えられるかどうかがわかりません。下地センサーがあれば問題はなくなるのですが、引っ掛けシーリングを一個取り付けるために、ちゃんとした下地センサーを買うというのはどうなんだろうという感じ。


あとは針タイプのものを購入してー、ということになります。一個だけなら、親戚を通して付けてもらうのが間違いないようです。