先日の八木山超えで、さすがにボトルダイナモをオンにしてヒルクライムにいどむの無謀を知りました。元気なうちはいいのですが、補給が途絶えてからの走行で、かなりの死を見ることになったため、ああ、これはまずい、対策しないと……つうか、無計画に寄り道するからだろ! と自省しています。翌日には忘れますが。
NV-U37とマウンタを常時持ち歩けば問題は解決に近づきますが、なかなかそれもかさばるので難しい。陽光半透過のモニタは諦めるので、せめてアプリで復活してくれないかなあNV-U37。
自転車のUSB給電システムを導入すれば、とりあえずのバッテリー切れ問題は解決します。
amazon公式で販売されるようになっている、AXAのUSB給電可能なライトとハブダイナモを組み合わせれば、昼間は安心して給電しつつの走行が可能です。問題は、夜は給電しつつライトのオンができないということ。それは、ダイナモを2個つける(ハブダイナモプラスブロックダイナモ、さらに、別のライト)か、発電量が落ちることを承知で、ハブダイナモから並列か直列で電源をとるしかありません。
現実的にはバッテリーライトと併用することになると思います。ダイナモおばかちゃんなら、サンヨーダイナパワー的なUSB給電ダイナモを後輪につける方法で行きたいところです。オリジナル、復刻版(一時期、コーダブルームの自転車についていた)は入手困難ですが、似た商品で500ミリアンペアのものが販売されています。もしかして、いました?
amazon.co.jpで販売している、この70シリーズのこのモデルはUSB給電できません。要注意です。