Friday, July 16, 2004

電気料金が昨年比、月額約2200円アップ

サーバ本体を、EPIA800から、Athlon2500+に変更した時期とばっちり合致して気まずい。なんとか対策を練る必要がでてきた。ちなみに、空調は200V(動力電源)から電力を取っているので、暑さによるエアコン使用の有無は100Vの電気代とは関係がない。となると、サーバ機とか、自室まわりを200Vを変換して100Vでつかっちゃうという荒技でー(ブブー)。
上に関しては、こういう主張もあった。えーと、変換がダメなら、電源の切り替えスイッチを225Wだったかにして、そこにつなげればいいんだろうか。契約してないとダメっぽい以前に、そもそも、繋げてスイッチを入れた瞬間に、サーバ機が終わる気がする。あとは、風力発電とか、太陽光発電とかになるけど、携帯やデジカメとかの電池の充電ぐらいしか安定して使えないっぽい。無停電電源装置と組み合わせたり、EPIA533でHDDが2.5インチ一機でモニタを使わないなら、あるいはいけるかも、や。PC雑誌のオフィシャルサイトでゼファーと組み合わせた記事があったような覚えがある。
それは置くとしても、単純に消費電力を減らすなら、CPUをEDENとかEPIAとかEffectionとかにするぐらいしか思いつかない。ちょっと危険だけど、電圧下げたBartonコアとかならなんとかいけそう。でも、それサーバでやると不味い気がする。
素直にMobile系のAthlonという手もあるけど、ヤフオクぐらいでしか入手できない。EPIAにははるかに及ばない。ああ、Mobile Athlon1400+オンボードのマザーがもっと、数が出回ってくれてさえしていればー。3000+とか3100+オンボードとかいらないよなあ。

やはり、風力発電と太陽光発電を組み合わせたシステモの導入をばひとつ考えてみて……値段を見てやめました