Monday, April 18, 2005

RS480-Mに再び挑むわけですよ

この投稿は、SUSE9.3 LiveDVD x86_64から起動して書き込み。結局、オンボードのVGAは使うことができなかった。どうも、リフレッシュレートが60でいかなくてはならないところを、77でいっているために液晶モニタが反応しきれないようす。CRTだったら良かったのかも。

しかたがないので、中古でPCIの古いVGAカードを680円で買ってきて接続。2MBしかVRAMがないわりに、けっこう綺麗に表示してくれてラッコー。まあ、これもブートからテキストに移るさいに表示がおかしくなるけど、Xwindowが立ち上がってからは普通に表示されて、漢字変換とインターネットへの接続ができるようになっていて素直にうれしい。64bitだし。実感ないけど。

オンボードのLANのRTL8100CはRTL8139として認識してくれている。Liveの9.2ではダメだったので、LANは9.3か楽ができそう。S480-Mが完全にSUSEに対応するのは、9.3の次、10になってからの予感。

あとはATiがLinux用のIDEドライバ(ATIIXP_IDE)を、SUSE10のリリースに間に合うように造り上げてくれることを祈りたい。でも、ATiでドライバに期待するのはー、しかも64bitーーー。がんばれ。

Wnn7は結構賢いかも。