高千穂峡 - Google 検索
に向かおうとしていますが、地元の1000m級の山の上空は不穏な気配です。昼間はいいけど、これは夜は不味い。なにが不味いかというと、雪で凍結のおそれがあります。
「高千穂峡に行くよー」と言っていると、家族から電話がかかってきて、スタッドレスじゃないならやめとけ等のアドヴァイスがあります。出雲行きでも良かったけど、雪などで道行困難だろうから東はやめておけと言われたために、じゃあ南に行こうかな、えーと、高千穂峡(それって同じじゃねえ?)と。そんな次第です。
が、あとから分るのですが、最大の難所は南阿蘇でした。南阿蘇に地獄温泉と火の鳥温泉があるのは、死と再生を表しているのか-。ぐらいにやばいことになります。帰路で。生キロ、というか、ホントに死にそうでした。
行きは、ちょっとドキドキしていたけど、紅葉が綺麗だなと余裕もありました。
南阿蘇大橋を越える時の紅葉は特に見事でした。橋を通過してながら、ふと、左手の谷を見ると、見渡す限り一面が紅葉していました。誰が植えたわけでもないと思いますが、なぜ紅葉樹が一面を支配するようになったのか。不思議なこともあるものです。カナダなら分りますが。
高千穂神社 - Google 検索
第一の目的地の高千穂神社に到着。
駐車場は無料でした。ウォシュレットトイレあり。
夜神楽 - Google 検索
高千穂神楽 | 高千穂町観光協会 | 宮崎県 高千穂の観光・宿泊・イベント情報
http://takachiho-kanko.info/kagura/
神楽殿が見えます。毎日、夜神楽が行われているそうです。
夜神楽蕎麦 - Google 検索
夜神楽蕎麦なんてのもあるそうです。食べられませんでした。残念。いつか、再び高千穂を訪れて食べに来たい。
神楽殿には昼にも人の気配がありました。
練習中だった模様。365日、毎日ってのは凄い話です。
夜神楽 - YouTube
観客側でなく、天岩戸側に見得を切るのが神楽ならではのような気もします。はい、ギギギー。唐突に咲ネタ。
境内には、どうも、横手から登ってきたようです。
御神木。
秩父杉と狛犬 - Google 検索
秩父杉と狛犬
参拝客でない感じの気配を感じてそちらに行くとー
弓道場がありました。
練習中。真ん中あたりに的。あれ?
日置流 宮崎 - Google 検索
なにかと記憶が混同していた模様。足元に的があるのが日置流です。
▶ 光る筈、ブルー青LED - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qCe5OiYi4lQ
夜神楽と一緒にできそう。こんなことは日置流しかやらないだろうという、実に美しい光景です。(的が下に置いてあったら日置流って言って置けばいいんだろという誤った考え)
振り返って、こんどは正面から降りていきます。手水が無いのはおかしいと思っていたんですが、別の階段に回る気合いはなかったという。
昼から照明と思っていたら、実は~、というパターン。これには後から驚くことになります。
紅葉の道。
振り返って。
この後、高千穂峡と天岩戸神社にも行くつもりだったので、さくっと引き上げます。
お土産屋さん。道の駅高千穂には時間的に寄れないなと思っていました。もう少し、早起きすれば良かった。2時間ぐらい、地元で天候の様子を見てました。出雲か長野でも悩んでいたというー。ぐったり。
そして、無謀にも高千穂峡に折りたたみ自転車で挑むことになったわけです。
下記へ続きます。
ranobe.com: 高千穂峡 自転車ライドは電動アシスト推奨です
http://www.ranobe.com/2013/11/blog-post_7779.html