道の駅いとだ - Google 検索
平尾台と新道寺に行く際に、通った記憶が無い道で行こうということで、しょうけ峠を越えてみました。すると、道の駅があったので立ち寄ってみると。
城があってもおかしくない風景でした。
PM2.5のせいで見晴らしはいまひとつ。
削岩の跡。
道の駅では、羊羹を発見してテンションがあがります。
チョコレート羊羹は購入しました。名物として推してある感じ。
チョコレートを入れすぎると「チョコの味しかしねえ!」。チョコレートが香りづけ程度だと「これ、チョコの意味あっったの?」。そのラインの途中にある見事な練り込み具合でした。食感も香りも、ようかんに入れた意味のあるチョコレート量。一人で半棹食べるしまつ。
平尾台に向けて車を走らせると、山肌に構造物があって、RPGな世界でした。炭鉱まわりもそうだったようですが、炭鉱で働く人相手に、甘い物と塩辛いものが提供されて、炭鉱の衰退とともに、甘い物が土産物・名物として生き残るという流れがあるようです。いとだの羊羹で売っているものの中には、別の歴史があるものもあるようです。
いとだ 羊羹 - Google 検索
いまから検索しても出てきませんでした。記憶うすれすぎてる。峠の途中にあった、白いダイヤとは別の新しい羊羹の店(和菓子の店)。うーむ。
ショウケ峠越えまえの公園。峠からの落差のつじつまがここで精算されているもよう。