橋の向こうからくにびきメッセへ向けて軽く走ると、すでに走馬灯が見え始めました。ラン、ランララランランラン、ランランラララン。ランはダメだな。
即ウォボンバー(即座にウォーキングに切り替え、の略)よ。撮影するためにカメラを構えているため、「川とか船を撮影しているんですよー」と偽装工作を行うために撮影した川ですが、撮影しているといくつか気がつくことがありました。
くにびきメッセと川ですが、よく見ると、右端の方にオレンジ色の建造物の屋根が見えます。
何の変哲もない咲の地名紹介 : 島根・朝酌女子と瑞原プロ
http://area53-blog-71.doorblog.jp/archives/27372117.html
オレンジ色の屋根の建物は、朝酌女子のモデルとなったであろう、松江市立女子高等学校の体育館か武道場です。
そして、カモかアヒルか雁かの水鳥。アヒルはないか。出雲蕎麦、カモ。もう、これは鴨南蛮フラグ。カモも鳴かずば撃たれまいまに。蕎麦は打たれるけど。
などと言っているうちに到着しました、くにびきメッセ。島根県立産業交流会館。島根県の県庁所在地は島根市でーすぐらいに思っていた自分が真実を知るぐらいにいろいろ強調されていました。そうか、島根の県庁所在地は、くにびき市だったんですね。
松江市です。
この角度から見ると、おお、テンションあがってきた!
中に入る前に振り返ります。
なぞのオブジェがあって、赤いから火かなんかがモチーフじゃろ!
そのような予想を立てます。
高松伸のページ-Shin Takamatsu-
http://uratti.web.fc2.com/architecture/sin/sin.htm
大村美容専門学校・ルミエール - Google 検索
ああ、なにやら、くにびきメッセは初めて来たのに、造形的に何か見たことがあるなと思ったら……
というわけで、セットでつくられたのなら、誰の作であろうと鶏冠の赤ではないだろうかということが判明しました。卵が好きそうだし。wikipediaの写真が上辺とツライチにしてあるのはミスリードでしょう。
オブジェ事業部《くにびきメッセ》
http://www5.ocn.ne.jp/~odachi/messe.html
正解は、「発展」だったそうです。風水だの心理的なものだと鋭角で「斜」になっているような。
駐車場は3時間無料です。
会場周辺の撮影。
外周を一周します。てれてれと歩いていてもしんどいという。折りたたみ自転車もってくればよかった。
なんらかの意図が込められたオブジェ内包で、外から見えます設計。
建ぺい率稼ぎなのかもしれません。焼きそばの屋台でそう。
入り口。
そろそろ中に入ろうかなと思って撮っていただろう写真。
朝酌女子(違う)の拡大画像。見えているところに行く。
自転車でちょうどよい楽しみですが、最近はクロスバイクかローラー台しか漕いでないという。それもぼちぼち。PM2.5のせいだけではないわけで。というか、車に乗りすぎでしょう。
ranobe.com: はやっ、はややー な、くにびきメッセ内部はわりとカオス
http://www.ranobe.com/2013/11/blog-post_3.html
つづきます。