Friday, January 11, 2013

適当にDEFYに付けていたDymotec 6の限界にぶち当たる

クロスバイクは、
ハブダイナモ Lumotec IQ 2
ボトルダイナモ(Panasonic SKL095)のダイナモ部分のみ Dosun U1
リアライト キャットアイの太陽電池リアライト

そして、いまは前カゴとリアキャリアを付けています。もう、完全に見た目がママチャリです。盗難可能性もぐっと下がり、しかし、夜には明るいということになっています。夜でも偏光のオーバーグラスを付けて疾走しても問題ないレベルになったので、夜間のオーバーグラス換装をせずに済んで助かります。花粉や黄砂はアスファルト路面で吸収されずに車の通行で舞い上がります。

透明のオーバーグラスは自転車用ではなく、なにかの作業用の2000円ぐらいのものを使っているために、風の入り込みが大きくて目がしょぼしょぼで涙ぐむことになります。しないよりは100倍ましですが、専用の偏光オーバーグラスには負けます。あと、偏光があると、対向車の無駄なハイビームのダメージも軽減できます。

それはそれでよしとして、問題はロードバイクです。Dymotec6で発電オッケーと油断して、本日、実走の練習としてコンビニまで走行しました。段差でライトがズレるのはネジを締めるとしても、Dymotec6のローラー部分がタイヤと適当にあてていたため、段差の衝撃でかってにオフになってしまいました。これは、峠の下りで振動を拾うと同じ事になるということです。あきらかに死亡フラグ。

解決策としては、当りを突き詰めるか、もう、こっちもハブダイナモにしてしまうかです。クロスバイクとはリムとタイヤだけを変えて、リムをMAVIC OPEN PROの32H、タイヤは使いまわすか、エクステンザのRR2XかLLにすれば、さらにプラス5千円ぐらい。ええっと、タイヤ使い回しならプラス6千円ぐらいで済みます。つまり、2万6千円に6千円プラスだから……3万2千円ぐらい? タイヤとチューブもプラスすると、3万8千円ぐらい。

なんでワイは、ハブダイナモが格安で組める26インチのグレートジャーニーを最初から買わなかったんや……