Tuesday, January 22, 2013

ハブダイナモにして初の雨天実走になりました ライトにお辞儀ぐらい

コストコへ自転車で行って、グラノーラバーを追加購入しようとすると、1,498円から1,680円に値上がりしていました。為替変動の反映はやいです。それでも、48袋(96枚)入りなので、一袋35円なのでおとくです。繊維も取れるので、変なモノを食べるよりはグラノーラバーを食べていきたい。

コストコの行き来に雨が降っていました。雨天装備は安物の帽子をレインキャップがわりにしているだけでした。透明オーバーグラス無し、偏光オーバーグラスでちょい暗め、田舎道で泥と水たまりに突っ込む回数も複数回という条件でした。

ブロックダイナモはパナソニックのSKL095で、最初から雨でも空回りなしと分かっており、あとは本体固定の端子部が雨に濡れた際にどうなるかでしたが、取り付けていたDosun U1は、雨の中でバッチリ点灯しました。ただし、田舎道で歩道の乗り上げも振動もたくさんあったので少しおじぎしていました。

マグボーイの場合の雨天走行では、自分で取り付けていた時は雨が無くてもお辞儀の連続でしたが、ショップで取り付け直してもらってからは、雨天だろうが雪だろうがお辞儀無しだったので、やはり取り付け技量の差と、ライト本体の重量がマグボーイよりも重いのでお辞儀は出てくるようです。

ハブダイナモライトに付けていたLumotec IQ2 LUXOS Bも、雨の中でも見事に点灯しました。ただし、こちらもお辞儀あり。フィキサチーフ? 的な何かを付けないといけないかもしれません。それ以前に、強引にステンレスプレートに曲げテンションを掛けてカゴ下に取り付けているので、そっちから解決しないといけない予感。

簡易オートライト | 折りたたみ自転車&ミニベロコミュニティ
mg-v48-h1 - Google 検索
マグボーイに新型が出ていました。磁力で電気を起こすタイプのようす。マジ軽ライトのバージョンアップ的な感じらしく、フォークが金属でないといけないという縛りがあるながらも、シティサイクルからママチャリに走行抵抗も軽く明るいライトのようです。これも取り付けられるならいいかもしれません。抵抗が軽く、オートライトのようなので、初期装備している自転車が増えてくれば、無灯火問題も少しはマシになるのかも。

丸善電機自転車用発電ランプMG-V48-H1型点灯テスト映像 - YouTube
丸善自転車用発電ランプMG-V48-H1型点灯&走行テスト映像 - YouTube
ポジションランプとしては十二分な明るさです。路面はどれぐらいになるのかは分かりません。


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マグニックライトも商品が発送されはじめているようです。2013年は、非接触型自転車用ライトの普及の年になるのかもしれません。非接触型なら長い配線が不要のため、リアランプも日本で商品がでてくるかも。そこは期待したいです。