ハブダイナモでもなくボトルダイナモでもない形で、ロードバイのリア側で発電するというと、あとはチェーン駆動のダイナモとか、失われたサンヨーのダイナパワーとか、風力で発電ということになります。いずれも一長一短ありますが、ハブダイナモほどは洗練されていないようです。しかし、必要な電力は出せる。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEja1Gccpdg_MGLqEJ6nJ2XozMr5ISj8pNmo0DCG30hBMVwl9AEHzIbJNxKvTmjfK7LiyCM2-gRLTHPDMwJiF1VljEUjiI-sFGsJr7xcALGAW95RixuWxsEcZ8_1tkjd_wUZxcTFjw/s200/2013-01-26-20-01-59-01.jpg)
OLDが130mでも関係なく設置できます。リアエンド幅を強引に広げなくてはいけないかと思っていましたが、そんな仕組みではありませんでした。ただし、スポークに負担はかかる模様。
リアは駆動輪のため、スポーク数はフロントよりも多めです。負荷分散すれば大丈夫という思想のもよう。ディスクブレーキとの共存はできないようですが、ディスクブレーキを所有していないので、工夫すればなんとかなるのかなどは分からず。たぶん無理だとは思います。
DS1-R 商品介紹
重さは650gで、発電効率84%だそうです。ほんとかい。比較となる日本のハブダイナモが何かは分かりません。シマノのスポーツハブダイナモの$125あたりの同一価格帯のグレードのハブダイナモだと、もっと抵抗が少ないはずなんですが、ちょっとなんと比較しているかは分かりません。
hubdynamo resistance - Google 検索
ぼちぼち組んでいこうと思います。