リアライトと左サイド用のダイナモも届きました。うーん、リアライトはうっかり80mmを購入したら、サイズじゃなくて、ネジ位置だったという。とりつけられねえ。
Lumotec IQ2がでかくて驚きました。Exposure Revo MK1 はとんでもなくコンパクトです。Lumoteq IQ2は、ガラス面の直径が250ml缶よりも大きいという。その分、配光の広がりには期待できます。
Exposure Revo MK1 は競合品のSUPERNOVA E3 tripleよりも後発ののため、色々と工夫が凝らされています。ライト本体部分だけ、ハンドルマウントから簡単に取り外せるようになっているのがポイント高いです。
DOGSPEED-blog: supernova E3 triple ハブダイナモライト その後
E3 tripleも自前で改造すれば、取り外しは簡単になるそうです。
正面から。Exposure Revo MK1は英国製で、stVzoごときは相手にしてねーゼ! そんな気合い。眩惑対策は、たぶんフレームがちょっとLEDにかかっている分だけです。
サンデン電装の古めダイナモ6V2.4Wだと点灯させるのが難しかったので、Dymotec6に接続してみました。これも点灯せずに、あれ? と思ったら、しばらくコンデンサに電気を貯めてから点灯になるようです。これでも2灯点灯時だという。輝きのヤバい気配が伝わってきます。これ、街乗りだと確実に眩惑問題が発生します。
ISO感度の都合でぼんやりとしか輝いていないようにみえますが、期待通りに広く配光するようです。ただし、光で照らしているところと闇になる部分の境界はすっぱりになりそう。
光の様子。夜の実走待ちといったところでしょうか。
ハブダイナモの組み上がりはちょっと先になります。さらに、クロスバイクにステンレスカゴを付けようとしてサイズがでかくて失敗したので、一回り小さいクロスバイク・MTB用のカゴを注文しています。カゴ下につけるのか、カゴ上に配置するのかは、カゴが届いてからでないと分からないという。
下の穴が3つあるため、ライト固定用にいいかなと思ったのですが、ハンドルまでの高さが高く、さらに台座の位置があわずに取り付けできませんでした。シティ車用だったのです。
クロスバイク、・MTB用のカゴを買い直しました。カゴ後部の高さが130mmなので、これは取り付けできる計算です。専用フロントキャリア付きなので、いまのフロントキャリアに取り付けできなかったらキャリアを取り付け直します。でも、変えずにたぶんいけるはず。でも、気になるのは、自分のクロスバイクはVブレーキでして、でも、カゴの説明にはカンチブレーキ用台座って書いてあるんですよね……