Sunday, May 16, 2004

ゆうげのあとのやしょくにスイカ

今年の初スイカを食べた。


品種は祭ばやし。スイカにもいろいろあるようだ。
シャリ感と糖度が重要っぽいけど、なんだかよくわからんといった世界。
シャリって銀シャリぐらいしかわからねえ。素直に食感とか歯ごたえ
とか言ってくれー。
解説サイトは以下。

http://www.suika-net.co.jp/cultivars/matsuri.html
http://www.suika-net.co.jp/listwmelon.html

http://www.kudamono200.or.jp/arekore/q-a/q-a-suika.html


祭ばやしは、新しい品種みたい。
冷やしていなかったので、ちょっと失敗したかもとか思いながら食べたけど、
塩を掛けて食べると、味がしゃっきりして良くなった。やはり、スイカには塩。
ライトノベルにはイラスト。むしろ、イラストにはテキストでライトノベル。

本に出てくるスイカと言えば、魯迅の阿Q正伝だったかに出てくるスイカ
の話がなんとはなしに記憶に残っている。スイカ泥棒を捕まえる話が出てくる
けど、旅人が喉が渇いてスイカをちょうだいするのはいい。でも、野生動物が
スイカをかじりにくるのは不可。で、野生動物は狩るといったエピソードが
あったようなないようなスイカ。

いまはスイカといえばスイカップですか。
ということは、みんなで塩をかけるイベントが発生するわけですね。
そんなわけありません。
でも、にがしおをかけるのは(ブブー)
と、落とさないまま終わってみたり。
ありがとうございました。