Saturday, November 10, 2012

optio W90の互換バッテリーが壊れる

持ち歩いて酷使しているコンデジW-90のバッテリーは純正のD-LI88とD-LI88互換のバッテリーを使っています。純正の様子がいまいちおかしいので、追加で互換バッテリーを購入しましたが、ローテーションで使用していると純正は普通に使えるようになり、互換バッテリーが先に壊れてしまいました。

互換バッテリーをカメラに入れても電源が立ち上がらなくなりました。使えなくなった互換バッテリーをよく見ると、側面が少し膨らんでいます。

バッテリー1個の単独運用は厳しいため、選択としては、
互換バッテリーと追加で購入する。
純正バッテリーを購入する。
大逆転、新しいカメラを購入する。

いろいろとだめそう。

新しいカメラを買うなら、緑の中で落としても目立つガワが赤か、同じく緑の中で目立つGPSありなら付きオレンジ。携帯のG'z-one Type-Xとあわせるなら赤。一個前の機種の値段推移を見ると、1万7千円はほぼ底値なので、これもありかなと思ったものの、液晶保護シートと専用のプロテクタージャケット、32GBのクラス10SDHCと、他に買う物が多いので、結局は2万数千円になる計算です。

今回は、現状、W-90でとくに問題無いため新しいカメラは見送り、互換バッテリーの2個セットを購入することにしました。慣らしが面倒ですが、2個800円(送料込みだった)は安いです。