Wednesday, August 18, 2004

留守番で積む読の解消

親戚のばあさんの通夜と葬儀は軽く済ませて、親戚宅が誰もいなくなるため留守番することになった。通夜の時には、ThinkPad560Xに詰めた新潮文庫の100冊の、レイチェル・カーソン「沈黙の春」を読んだ。700ページぐらいあったけど、522ページまで読んで親戚が帰ってきてたので、撤退した。

で、今日は朝から葬祭場で葬儀をして火葬の後、会食というスケジュールだったけど、これもまた留守番をかって出て、犬のジャックと不寝番というか、だらけた留守番をした。


読みかけにしていた沈黙の春の続きを読もうと、ThinkPad560Xの電源をいれると301エラーが出てびびる。161、163は常時出ているので気にしていなかったけど、見たことのないエラーで、背中にあせが出た。親戚宅にネット環境はあったものの、かってに人のPCを立ち上げるわけにもいかず、調べることも出来ないので、その場での復旧は不可能と判断することに。

仕方が無いので、いままで積む読にしていた、ブギーポップを数冊持ってきていたので、イマジネーターからペパーミントの魔術師までを一気に読んだ。(いつから積んでいたんだー)。普通に面白かった。ビートのディシプリンまでは、確か買っていたような気がする。エンブリヲは買っていなかったかな?

読んで面白かったし、積む読が少しでも減らせて良かった。あと、やっと「ゾーラギゾーラギ」だったかの意味が分かった。ライトノベル板のブギースレで、ゾーラギゾーラギとしか書かない剛の者がいたけど、その意味がやっとわかった。スプーキーがヘタレであることの意味もわかって良かった良かった。あと、イラストについての苦情が理解できた。