Wednesday, August 11, 2004

煮え煮え

鼻水が止まらない。でも、風邪が原因なのか、花粉症が原因なのかがわからないので、バクチで花粉症の薬を飲んだ。すると、鼻水は止まってクオリティーオブライフとかそんな感じ。オゥハピーデー
とか油断していたら、どうも、飲んだ花粉症の薬には、鼻の粘膜を乾燥させるついでに、発汗を押さえる作用もあったらしく、暑くても汗をかかないという最悪の事態をまねくことに。
汗が出ない。気化熱で奪われるはずの熱が体内にこもりっぱなし。にえにえライフで、なにもかもがもうろうとなってきて、しかも、花粉症の薬は眠くなるタイプで、そんな状況でも、クルマの運転をしなくてはいけないので、なんとかするためにカフェインの強い烏龍茶をかぱかぱ飲んで水分補給と眠気覚ましを行っていたら、オートマのシフトレバー後ろのスペースに烏龍茶のペットボトルを置く一瞬の隙に、気が付くとクルマの下でミギャァ! とすごい音がしたと同時にガクンとクルマが揺れて、もしかして、もしかして、猫ちゃんをー猫ちゃんをー
轢いたりはしませんでしたけどね。暑い中、この話で、あなたの背筋をちょっとでも冷やせたのであれば幸いです。ラブ。