Sunday, August 22, 2004

Linux化の結末(badend)

いや、必死になってですよ。Linux化をしたらですよ。
アップロード板が重いのが、解決するかなーと思っていたわけです。
で、Linux化したんです。ローカルから繋げて、cgiもさくさく動いて、
アップロードもバッチリだったんです。あー、これで、重いという苦情も
なくなるなーとか思っていたら、あなた。

ローカルからでなく、proxyを通して、ふつうのアクセスを再現して
アップロードを試みたんです。すると、なんつうか、前よりも遅い
っていうか、まったくアップロードできないんです。ぐでぐでなんです。
ついでに、bloggerを使って、index.htmlの更新もできないんです。
もうね、あほかと、ばかかと。小一時間説教を喰らいたいんです。

そんな状況で、Linux化したサーバに、ローカルからアップロードを
やったんです。すると、なにごともなかったかのように、アップロード
できるんです。つまり、つまりですよ、このサーバは、回線負荷がでかくて
アップロードできない状態だったという、こっちのローカル側としては、
どうやっても改善できない問題だったと気が付いたわけです。
どうしましょう。

改善策は、あと一コース、プレミアムでさくらインターネットと契約
するしかないのかなーって、そういうところまで来てしまったのですよ。
よわよわ。

しょうがないので、今は、Winサーバに戻しています。
bloggerで更新できるし。
しかし、今後、どうしたものやら。